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韓国を代表する詩人「鄭明析」

「韓国100年史詩人」に公式登載

彼は牧師として宣教活動をする傍ら、芸術活動も活発に行っています。その中でも韓国文学における「詩」の分野で、神様から霊感を受けて執筆した詩を次々と発表、その詩の霊妙さ、神秘さが多くの人の心を打ち、韓国詩文学界の注目を浴びるようになりました。

1989年、詩集『霊感の詩』でベストセラーを記録、1995年には月刊「文芸思潮」を通して文壇に登場し、絶え間なく浮かんでくる霊感の詩を発表し続け、その数は3000編に及びました。その才能と業績が評価され、韓国を代表する詩人として「韓国100年史詩人」に公式登載、「韓国詩大辞典」(イージェーピーブック、2011年)改訂増補版に掲載されました。>>鄭明析牧師 霊感の詩サイト

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※韓国詩大辞典2717ページに鄭明析詩人掲載

韓国のニュースサイト「NEWS WAVE」では次のようにコメントしています。(引用ページはこちら)

「鄭明析詩人は、造物主神様が造ったこの世の霊妙さに心の目を開いた人だ。万物は人間に、人間は神に似ているという創造法則を発見することで、一つに結わえることの難しいイメージを変奏し、 無理なくつなげる。この時、天と地を一つに合わせる力を獲得するが、ユートピアを追求しながらも辛い人生を肯定し、牽引していく堅い意志が垣間見える。特に彼の述べる詩の世界は、神様に対する畏れと、傷ついたこの世の人間たちを包み抱きしめようとする愛が根幹を成し、日常と理想が一致しない現代人たちに希望と和解の場を与えてくれる。詩の一つである『希望』では、苦痛と忍耐の錬達を受けた者だけが得ることのできる真の幸せと希望をうたいながら、人生の真理の深淵をあらわにし、深く考えさせてくれる」

『希望』

雪吹、人生の冬にも幸せは行く
患難苦痛の骨身にしみる生の中でも
あのいばらの道に幸せは行く

幸せは誰にでも与えないようにもがく
苦痛の道を行く

希望も誰とでも生きないように
耐え忍ぶ者に訪れる

「最も美しい人」にノミネート、ソウル文学賞受賞

2013年、彼は高麗大学放送とソウル教育放送が共催で毎年開催している「 最も美しい人」にノミネートされ、ソウル文学賞を受賞しました。「 最も美しい人」は各分野において最も価値のある人が推薦され、主催者は厳しい審査基準によって2週間にもおよぶ審査期間を経て受賞者を選定します。その中で、彼が霊感を受けて執筆した詩集が、韓国文学で低迷していた詩というジャンルをよみがえらせるものとして高い評価を受け、ソウル文学賞を受賞するようになりました。同ノミネート者には他に、元国連事務総長の潘基文氏や女優の崔志宇(チェ・ジウ) 氏らがいます。

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彼の受賞はニュースで広く取り上げられ、KNSニュース通信では「ソウル文学賞を受賞した鄭明析の詩は、厳しい環境の中でもその状況に屈することなく詩を執筆し、その詩集が週間ベストセラーを記録した。情熱の執筆活動をした」とコメントしています。(引用ページはこちら)


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