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神様から霊感と構想を受けて描いた絵画 彼は祈りの中で神様から霊感と構想を受け、数多くの絵画作品を描いてきました […]... 続きを読む

自由平和守護塔建立14周年記念式開催 2019年11月30日、南山公園にて「自由平和守護塔建立14周年記念式」 […]... 続きを読む

Pastor Jung Myung Seok

His life

ただひたすら神様

鄭明析牧師の人生を表すならば、「ただひたすら神様」の一言に尽きます。韓国が朝鮮戦争による極度の貧困と飢餓の状況にある中、彼は9歳のとき聖書に出会いました。貧困ゆえに小学校しか卒業できず、昼は両親の農作業を手伝い、夜は山や洞窟にこもって明け方まで聖書を読み、祈る、という修道生活を続けました。
 
そんな彼の姿を理解できない親兄弟や村の人々から「彼は気が狂った」と揶揄されながらも、ひたすら神様の愛に挑戦し続けたその生活は、気がつけば21年が経過し、真理を求めて読み続けた聖書は通読2,000回以上に至りました。
 
イエス様をひたすら愛して神様の愛を深く悟った彼は、神様が好むことをただ行なって生きようと決心し、町へ出かけては老若男女問わず福音をのべ伝え、病人や貧しい人に着物や食べ物を分けてあげ、神様の愛を実践していったのです。
 
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ベトナム戦争には2度参戦しました。死と隣り合わせの戦場で、聖書を常に持ち歩き、人に向けて銃を撃つことはなく捕虜として生かし、たった1人の命も奪うことなくひたすら神様の愛を実践し続けました。ベトナム戦争帰国後は、戦争で得た報酬を全額故郷の教会に寄付し、教会再建のために尽力します。
 
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そして1978年、祈りの中で「故郷を離れ、ソウルで本格的に福音をのべ伝えなさい」という天からの啓示を受け、ソウルへ上京。たった一人で福音を伝え始めます。初めのうちは、彼の話に耳を傾ける人はほとんどいませんでしたが、半年、1年と伝道を続け、数年後には1日何十人、多いときで何百人と人が押し寄せ、日々10時間以上の説教を伝え続けました。
 
その後、祈る中で、彼の生まれ故郷である月明洞(ウォルミョンドン)の環境をそのまま教会にするという構想が、天から与えられるようになりました。雄壮な大自然の環境を活用し、世界初の自然教会である「自然聖殿」を建設することになったのです。彼は福音を伝える傍ら、弟子たちと一緒に聖殿を開発し、現在に至るまで続けられています。
 
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自然聖殿の美しく神秘的で雄大な佇まいに多くの人々が魅了され、今では年間100万人が訪問する一大名所となりました。彼がこれまで歩んできた路程―ただひたすら神様を思うその歩みに、多くの方々が触れてくださると幸いです。

Information

Korea Post(コリアポスト)にて掲載

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韓国の雑誌「Korea Post(コリアポスト)※」に、彼がこれまで歩んできた人生と月明洞に関する英文記事が11ページ掲載されました。
 
雑誌の中で彼は、次のように語っています。「雑草で生い茂り、誰も訪れなかった月明洞を神様の指示通りに開発したときに、全く別の世界になった。そのように運命もあなた自身がどのように作るかで変化します。神様の言葉で自分を作りなさい。そうすれば、生涯を通じてはもちろん、永遠のために多くのものを得るでしょう。」→掲載ページはこちら
 
※コリアポスト…主に国内110の大使館大使や政治担当公使、160万人以上の国内居住外国人等が購読する英文雑誌。34年の歴史を持つ。→コリアポストはこちら

コロナ対応が「Seoul City」にて掲載

韓国メディア「Seoul City」で、コロナに対するキリスト教福音宣教会の迅速な取り組みが評価され、下記記事(要約)が紹介されました。
 
「キリスト教福音宣教会は、コロナ発生と同時に各教会に医療陣を配置し、手の消毒と信徒たちの体温検査をして、少しでも微熱や風邪の症状がある信徒たちは家庭で礼拝を捧げさせた。礼拝時には全信徒がマスクを着用し、感染や伝染を徹底的に予防した。
 
22日夕方、チョン・セギュン国務総理の談話より前に、全世界の主日礼拝を韓国ほかアジア各国にて家庭礼拝を捧げるよう決定をし、23日、モバイル礼拝を実施することで、コロナに対する警戒心を持って全世界の信徒たちが対処することができるようにしてくれた。
 
何より命への愛を最優先にするキリスト教福音宣教会鄭明析の生き方が、そのまま明らかになった今回のコロナ対処は全国と世界に大きい感動を伝えている。
 
文大統領は、このように自ら自発的に政府指針に従ってくれている宗教団体に大きく感謝する心を談話文を通じて伝えた。」

自由平和守護塔建立記念式に参席

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2019年11月30日、南山公園にて「自由平和守護塔建立14周年記念式」が開催され、彼を含め政治家・元軍人代表など計200名余り※の方が参列しました。
 
彼は祝辞で「ベトナム参戦を最初はためらった。しかし祈りの中で、神様が戦いを止めるために行くのだとおっしゃった。義人は悪と戦わなければならない。結局、戦争中に悪と戦い、戦いを止める精神でいつも捕虜を生け捕りにした。その捕虜が戦利品の位置を教えてくれたて功績をあげた」とし「大韓民国の軍人の犠牲でベトナムに平和が、この民族に平和が来たのだと思う。地域発展のために奉仕してくださったベトナム参戦者会錦山郡支会の苦労に心から感謝する」と述べました。詳細記事はこちら
 

ベトナム戦争~書籍出版


ベトナム戦争には2度参戦。死と隣り合わせの中、戦場で常に聖書を持ち歩きます。殺さなければ殺される状況の中でも、彼は敵を一人も殺さず、いかに人を生かせるかを考え神様に祈り求めました。神様の言葉を戦場で実践したのです。こうした彼の行いに強く感動した当時の上官は、後に、彼を題材とした本『ベトナムの戦場で出会った神様の人』(2010年、タビッ出版社)を執筆、出版しています。→詳細はこちら
 
また2019年には、戦争を忘れた世代に戦争の残忍さを認識させ、戦争を防ぐ心の武器になることを願って、ベトナム戦争自伝「戦争は残忍だった。愛と平和だ」を出版、多くの人に読まれ、大きな評価を受けています。
 
チョン・ジョンヒョン(陸軍士官学校卒業・現役大佐・軍事学博士)は「この本は私たちに多くのことを考えさせる。戦争遂行の主体に任せられた使命は、戦争を予防して平和を守ることにある。彼は300回余りの戦闘参加、70回余りの先兵任務の遂行の中で、もっとも難しい「愛と平和」を実践した。」とコメントしています。
 
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韓国を代表する詩人「鄭明析」

彼は牧師として宣教活動をする傍ら、芸術活動も活発に行っています。その中でも韓国文学における「詩」の分野で、神様から霊感を受けて執筆した詩を次々と発表、 その詩の霊妙さ、神秘さが多くの人の心を打ち、韓国詩文学界の注目を浴びるようになりました。→詩人・鄭明析サイト
 
1989年、詩集『霊感の詩』でベストセラーを記録 、1995年には月刊「文芸思潮」 を通して文壇に登場し 、絶え間なく浮かんでくる“霊感の詩”を発表し続け、その数は3000編に及びました。その才能と業績が評価され、韓国を代表する詩人として「韓国100年史詩人」に公式登載されました。
 
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2013年、彼は高麗大学放送とソウル教育放送が共催で毎年開催している「 最も美しい人」にノミネートされ、ソウル文学賞を受賞しました。同ノミネート者には他に、元国連事務総長の潘基文氏や女優の崔志宇(チェ・ジウ) 氏らがいます。
 
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世界で称賛された絵画作品

ただひたすら神様だけを思い創作する彼の作品は、絵画にも及びます。画家としての顔をも持つ彼の作風は霊妙であり、且つ神秘的。神様の御言葉を絵にしたメッセージ性のあるもの、五感に響くものなど、見る人に様々に語りかけてきます。2011年にアルゼンチンで開催された『世界アートフェア』では、彼の作品「運命」を出展、世界的に有名な3000人余りの画家の中から代表作家として選定され、各国の新聞や雑誌など各メディアを通して紹介されました。
 
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